この激動の世の中で、社会のために、技術者として、活躍するためには、日々、新しいことへ挑戦し、努力することが大事です。 学部4年生の1年間の卒業研究では、実験の進め方や論文の書き方などはおおよそ修得できますが、研究の意義や楽しさを理解することや チャレンジ精神を身に付けることは難しいと思います。 大学院へ進学することで、新しい課題に挑み、それを解決し、研究成果を学会等で発表します。更に、学位論文としてまとめます。 このような経験を通して、実社会で必要不可欠なスキルを身に付けることができます。 本研究室では、学部4年生の半数以上が大学院博士前期課程（修士課程）に進学しています。この2年間の大学院生活を経験することにより、修士課程卒業生のほとんどは、一流企業に就職しています。 進路に悩んでいる学部生や学部卒業して就職を考えている人も、是非大学院への進学を考えてください。
また、学位取得（社会人博士後期課程）等に関しましても、気軽にご相談下さい。少しでもお役に立てればと思います